プロフィール Profile
- 1964年12月
- 神奈川県生まれ
- 1983年 3月
- 神奈川県武相高等学校卒業
- 1987年 3月
- 亜細亜大学経済学部卒業
- 1987年 4月
- 熊谷組入社
- 1988年
- 都市対抗首位打者
- 1989年
- 都市対抗サイクルヒット2年連続社会人ベストナイン
- 1990年
- ドラフト1位で、オリックスブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)入団
- 1991年
- 91年パ・リーグ東西対抗MVP
- 1994年10月
- 現役引退
- 1994年11月
- 芸能界で第2の人生をスタート
- 1997年 3月
- 初のフルマラソン完走(マウイマラソン:4時間21分06秒)
- 2002年 6月
- 初のCDを発売。歌手としてもデビューを果たす
- 2010年
- サントリーモルツ
- 2011年
- フジテレビ ジャンクSPORTS
- 2012年
- KHB東日本放送 とうほく元気です!TV
- 2013年
- テレビ岩手 5きげんテレビ
- 2014年
- YTS山形放送 われらラーメン王国
- 2015年
- KHB東日本放送 熱血初売りダイナマイト
- 2016年
- テレビ朝日 EXD44
- 2017年
- レッツエンジョイ パラスポーツ
- その後現在に至るまで
- テレビ出演やラジオ出演、CM出演、映画出演など幅広く活動し、現在も数々のメディアに出演
ドラフト会議 Draft
大豊作のドラフトで外れ1位指名を受け、風貌とコメントで注目を浴びる
1989年のドラフト会議は、都市対抗野球大会で大活躍した野茂英雄の行く先が大きく注目されました。
実に8球団もの1位指名が競合し、近鉄バファローズが交渉権を獲得します。そして、野茂を外したオリックス・ブレーブスは、外れ1位でパンチ佐藤を指名しました。同年は豊作ドラフトと呼ばれ、佐々木主浩、潮崎哲也、小宮山悟、佐々岡真司、古田敦也、前田智徳など多くの名選手が指名されました。
そんな名選手たちと同じドラフト1位の栄誉を得ると、実力よりもコメント力で先に有名となります。社会人時代にパンチパーマをあてた風貌もインパクトがありましたが、当時オリックス監督の上田利治が指名直後に電話したところ、「会社の上の人と相談して決める事ですけれども、自分の心はひとつです」と入団を宣言し、このフレーズは後にCMで使われるなど話題となりました。
プロ野球選手時代 Baseball player
- 1990年
- ドラフト1位で、オリックスブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)入団。
- 1990年4月8日
- 対ロッテオリオンズ1回戦(阪急西宮球場)、8回裏に小川博文の代打で初出場
- 1990年4月11日
- 対福岡ダイエーホークス2回戦(グリーンスタジアム神戸)、7回裏に熊野輝光の代打・高橋智の代打として出場、井上祐二から右前適時打し、初安打・初打点
- 1990年8月23日
- 対日本ハムファイターズ21回戦(阪急西宮球場)、7番・一塁手として先発出場
- 1990年10月5日
- 対ロッテオリオンズ25回戦(川崎球場)、7回表に井辺康二から右越ソロ初本塁打
通算成績 Career
149試合、260打数71安打、3本塁打、26打点、3盗塁、打率.274。
現在 Now
テレビ出演やラジオ出演、CM出演、映画出演など幅広く活動し、現在も数々のメディアに出演しています。
また、セミナーや講演活動にも力を入れ、「パンチの子育て日記」「人生・山あり谷あり笑いあり」「夢をつかむ為に」「チャレンジ」「阪急ブレーブス闘将上田利治監督による部下育成術」など、数多くの講演実績を持っています。企業様との顧問契約も結んでおり、現在も多方面で活躍しています。